碧南市 内科・消化器内科

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0566-42-2000

当院で受けられる検査

日々進歩を遂げている現代医療。
地域の皆様に常に最高の医療が提供できるよう、最新の設備を導入して各種検査体制を整備しました。

超音波検査

頸動脈で動脈硬化がわかる

頸動脈、甲状腺、乳腺、腹部、心臓、下肢のエコー検査が可能です。
エコー検査は放射線被爆や苦痛がなく情報が多く得られ、患者さんにとっては極めて有益な検査です。
検査は超音波技師、エコーのプロが担当し、乳腺エコーは女性技師が実施しています。

画像:頸動脈エコー 画像:頸動脈エコー

頸動脈エコーで動脈硬化の把握が可能です。
高血圧、脂質異常症、糖尿病等、動脈硬化性疾患をお持ちの患者さんにお勧めしています。

エコーで肝臓の「硬度」を測る

画像:ARIETTA 65

肝臓の硬さをエコーで計測することが厚生労働省から認められ、
従来のエコーで測定できない「肝臓の硬さ」が画像でわかるようになりました。
全肝硬変の原因の11%が脂肪肝とされています。
また、国民の3000万人に脂肪肝があるとされています。

当クリニックでは高性能超音波検査機器 「ARITETTA65」を導入しており、脂肪肝の悪化により発症してしまうことがある「肝硬変」を今までのエコーより格段に早く知ることができます。

碧南市のクリニックでは初導入となります。


当院のエコーを担当しております、西原先生のホームページです。
エコー検査について、わかりやすく丁寧に解説されています。ぜひアクセスしてみてください。
エコーの先生

最新のレントゲン処理技術

画像:肋骨減弱処理

デジタルX線テレビシステム NEW!

当院では、医療機器整備の一環としてデジタルX線TVシステム(島津製作所社製FLEXA VISION FD)を設置し、検査効率の向上と被ばくの低減に努めております。

▼ 被ばく低減技術

グリッド着脱機能
散乱X線除去を目的としたグリッド(リス)は、厚い被写体においては効果が絶大ですが、小児や手関節など体厚の薄い部位では逆にX線被ばくが増加することが知られています。FDはグリッド着脱機構を搭載しました
パルス透視機能
X線を間引くことによって透視検査の被ばく線量を低減できます
BH(Beam Hardening)フィルタ切替機能
X線は、撮影部位によっては画像に寄与しない軟X線を含んでいます。FDでは、この軟X線を除去するBHフィルタを部位に応じて自動的に挿入する機構を有しています。
多角形絞り
FDは、多角形絞りを採用しました。四隅の無効なX線照射を効率よくカット出来ます。
画像:肋骨減弱処理 画像:経時差分処理

「経時差分処理」と「肋骨減弱処理」

当院のレントゲン処理技術に、「経時差分処理」と「肋骨減弱処理」を導入しております。
過去のレントゲン画像と今を比較し病変の経過を見逃さず、 肋骨に隠れている腫瘍も見つけやすくなります。

インフルエンザ検査

インフルエンザ検査

新しく導入した「富士ドライケム IMMUNO AG1」では、インフルエンザ発症初期の検出が可能になりました。
発生初期(発熱から6時間以内)の段階でも、高感度検出技術により、陰性・陽性か診断できます。
翌日改めて来院して頂く手間がなくなります。
測定時間は約15分と、長時間お待たせすることもありません。
インフルエンザの疑いがある場合は、お早めにご来院ください。

骨粗しょう検査

当院では検査結果がすぐわかる、最新のデジタル骨塩定量測定装置にて骨粗しょう症検査を行っております。
検査は無痛で、時間もかかりません。